Quatar


さて、日曜のチュラビスタ・フェスティバルでのバンド演奏ですが、無事終わりました!総勢11人のメンバーが揃い、お昼からの出演でした。出来栄えはまだまだですが、とりあえず1歩前進というところ。実は、この演奏をするに当たって一番大変だったのがメンバーのスケジュール調整。みんな仕事をしている為、そして数人は夜勤のナースなので、11人全てが集まって練習する事が難しいのです。また11人がセットアップできる大きさの場所も必要です。幸い一人が大きな家に住んでいる為、そこで練習させてもらえました。

Sabrosas

歌手の一人、Conyは本格的な歌手で、前日に大規模なセリア・クルスのショーが夜8時から10時までありました。そこで2時間ぶっ続けで歌い、踊り、日曜も昼からの私達のショーの後、午後にレストランで歌い、その後夜も歌い、合計10時間ほど歌ったそうです。1番長く歌った日は16時間だったとか!「声は大丈夫なの??」と聞くと「今のところ大丈夫よ」ですって!プロの歌手はタフですね~。私は土曜に彼女のショーを見に行き、日曜にお昼演奏しただけでバテてしまい、帰ってきたら家でずっとゴロゴロしていました。(汗)

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と、演奏の話はここまでにして、前々回書いたカタールの学生の話の続きです。私はクロスカルチャーについて教えていますが、これは今まで書いてきたような考え方や物の見方、話し方の違いを主に教える為、カタールという国がどんなところか、ということについては中東でイスラム教と言う事以外あまり知りませんでした。カタールを地図で見るとアラブ首長国連邦(UAE)の右端に存在していますが、人口はカタールは人口約200万人の小国で、その中でもカタール国籍は10分の1、他は移民という国です。にもかかわらず、天然ガスの埋蔵量は世界3位で一人当たりの国民所得は世界一なのだそうです。

お金持ちの国に生まれるとどういうメリットがあるのか?カタールの学生の証言(笑)によると、国がお金を持っている為税金は無し、水も電気もタダ。結婚すると国から家を建てる土地がもらえ、家代も30年利息無し。もちろん教育もタダで、海外で学校に行く事になると国がお金を出してくれるそうです。それも月々8千ドル(87万)ほど!そして仕事をしようと思えばほぼみんな仕事に就けるそうです。ちなみにカタール人の1月の平均の給料はQR16,794(約50万円)ということなので、若い時は留学した方が得ですね!どうりでカタールの学生は皆高級車に乗り、自分は上流階級なのでは?と思ったはずです。(笑)

実は今UAEとの関係が悪化しており、サウジアラビアがカタールの航空機の上空通過を停止した為、カタールの学生はUSに来る際サウジアラビアを迂回して来なくてはならず大変なんだそうです。学生はUSに来るまでに何時間も余計にかかる、とぼやいていました。ここに小国カタールがなぜ目の敵にされるのか?という記事が載っていました。

Newsweek「国交断絶、小国カタールがここまで目の敵にされる真の理由

裕福な国に生まれるとどんな人生になるんでしょうね~。
それでは。





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